2001年 10月 9日 序章 ショーの幕開きです。とにかく綺麗なんだけど…(^_^;) はい、全体がどうなっていたか、観てませんの…(--;) 桂ちゃんの「三銃士」がね、予想以上に似合っていて、綺麗でオペラ覗いてました。 チラチラと、朝海さん・貴城さんも観てましたが、結局覚えてません。 うん、やっぱり、上級生さんと並んで居るだけでも感動なのに、ソロパートありで嬉しいです。 第1章 オープニング 場面変わってからの、絵麻緒さん中心の男役さんのダンスシーンは、格好良いです。 思わず、なんで後ろに居ないのかしらと、思ったぐらいです。(爆) この後の、轟さん・月影さんの登場の流れは、岡田先生お得意のパターンでした。 どっかで観たことあるなと、思って居たら桂ちゃんが下手登場したので、 また、オペラのお世話に………!!そして、決めのポーズになって、ビビリました。 主要組の方々に混じってポーズです。 確かにプログラム・スチールの写真ブルーの燕尾服だもんね。(^_^;) 初っぱなから、心臓に悪いです…。 第2章 薔薇戦争 この場面は、落ち着いて観てたはずですが、場面の内容が判りづらかった。 朝海さんとまひるさんの役どおしが、好き合っていて。でも、家が対立している。 そして、悲劇が起きる。(恋人達の死)それは、理解できたのですが、 折角出ている轟さんの、役割が判りづらい。 二人を引き離していたり、かといって両家に争うなと、歌ったり…。 最後の戴冠式も、必要なのかと悩みます。トップ・準トップの場面にしては、使い切れてなかったと、 思いました。 唯ね、健気で可愛かったのは、まひるさんの騎士姿。なかなか凛々しくて長い髪が甲から出ていて、 新鮮で良かったです。 朝海さんの、ダンスもやっぱり魅せてくれますしね。でももう一つ作りようがある。勿体ない…!! 第3章 薔薇の露(シークレット・ガーデン) 前の場面が終わると、ドキドキが増してきました。 パックの登場です。座談会では宙づりってなっていたので、上を探しかけたのですが、 下手になにやらセットが出てきたのが判りました。 そして、そこに居ました。パックもう一目で、虜と言うかすぐにそのセットから滑り降りますが、 可愛い 可愛い…(>_<) 薔薇の花持っての歌の場面ですが、桂ちゃんの高めのキーが、幼さが出てパックに合ってて、たまりません。 歌の終わり頃に、薔薇に寄り添うようにしてた。愛田さんが、印象的でした。 そのまま、ヴィーナスの目覚めに繋がりますが、パックが起こしに行くのか、薔薇の露を撒きに行ったのか、 あちら、こちらと動き回ります。 月影さんのソロがあって。王子様登場。流石に美しいです。貴城さん。 しかし、綺麗だなと、思う間も無くパックが、またしても王子様に近づいて、露をかけます。 ヴィーナスと、王子のデュエットが、少しありますが、パック残っていたような気がするのです。 少しだけね…、本当にじっとしてない(爆) この後に、他の王子達も登場して、その人達にも露をかけて回ります。 妖精の女達と、王子達のダンスシーンですが、愛田さんが、残って誰か探してる。 もしかしてと、思っていたら、やっぱりパックで、結局混じって踊るんですよね、皆さんと同じくリフトも、 ありだし、驚きました。 そして、いつ宙づり…!? 無くなったのかと思いきや、最後に白い木の上に立って居る感じで、 パック登場です。上がって行って、その上に横に動くからかなり怖そうだなと思いましたが、 この場面の、あまりに美味しい出番に、オロオロしたのは致し方ありません。 でも、本当に可愛いです。大好き パック……………!!!!!(自爆) 間奏曲 1 銀橋にて、朝海さんから、絵麻緒さんへと、歌い継がれる場面です。 まず、朝海さんは、落ち着いた感じで、銀橋を歌って行かれます。 そして、上手で薔薇を、絵麻緒さんに取られてしまいます。 ここが、もうブンちゃん………(^^ゞ って、感じで、しっかりとベッって、してるの観てました。 楽しくて仕方ないのが、この次に歌いながら銀橋渡っていく所でも、現れてました。 良いペースで、馴染んでるのが、見て取れて嬉しいです。 話題の薔薇投げも、目当ての人が居たのか、小さくホッイって感じで投げてましたよ。 第4章 パッション・ローズ 轟さん、薔薇のブランコにて登場ですが、高いところ苦手と聞くのに、毎回高い所にての登場。 トップさんは、大変だなとつくづく思ってしまいます。 このあとは、黒燕尾服にての、ダンスシーンだったはずですが、覚えがない。 下手に居て、踊って居たのは、記憶にあります。 此処だと思う、轟さん囲んでポーズになるところ。そのメンバーで、やっぱりオーっと、思ったし。 で、月影さんが出て、愛さんが歌ってのトップさんの場面になって、主要クラスが着替えて出ます。 黒から薄紫に…、これも着替え組でしたし、中詰め突入なんたけど、銀橋出たからね。 思わず、引きそうになりました、桂ちゃん行くの貴女って…!?(爆) いや、嬉しいんだけどね、ニコニコ笑ってるし、可愛いんだけど、驚きました。 (って、やっぱり他の方観てないし…。) 間奏曲 2 絵麻緒さんの銀橋です。 此処も本領のうちかしら、腕まくりでなかなか決めてくれます。 そのまま、本舞台に入っていきます。 第5章 ダンシング・ローズ 絵麻緒さんから、轟さんへと、歌い継がれて行きます。 そのまま、ちょっと粋な感じのダンス場面になりますが、此処も全体の記憶無いです。 とびっきの笑顔で、乗りまくって踊ってる桂ちゃんの印象しか無いのです。 気持ちよさそうに、足あげてたよなとか、比較的早めの激しいダンスで、雪組さんにしたら、 珍しい場面かもなと、ワクワクしつつも、もう少しもう少しと、欲が出そうな場面でした。 しかし、此処も目立っていた気がするのは、ファンゆえでしょうか…!?(爆) 第6章 冬から春へ 雪山を、思わせるセットの前での、月影さんの歌の場面です。 副主題歌になるそうですが、淋しげな感じの曲でした。 ここは、娘役さんの場面ですが、やっぱり意味不明で理解不能になってました。 この後、轟さん達、主要な男役さん方も登場されます。 この場面の見所と言うか、聞き所はやっぱり未来さん。 漸く、待ってましたと言う感じで、やっぱり素晴らしいです。いつもながら聞き惚れます。 しかし、良いのかトップさんの場面理解できなくてと、自分に突っ込んでしまいそうです。(^_^;) 第7章 ローズ・バド 朝海さんを中心とした。若手の男役さん達の銀橋場面です。 立樹さん・壮さん・天勢さん・桂ちゃんのメンバーなので、てっきり下手だと思っていたら、 上手で、またビックリ。でも此処も嬉しそうに、ニコニコしてるので、どうにもたまりませんでした。 きっと、出るたびに出ていることが、嬉しいのでしょうね、何処に居たとしてもね。(生徒もファンも。) そして、ロケットです。 愛田さんが、センターなので、今回は中低のロケットでしたが、可愛いデザインの衣装でまずまず。 でも、配色はもう少しどうにかして欲しかったです。 綺麗たけど、明るすぎた気がします。(ショッキングピンクと、蛍光グリーン) 振りもね、ありきたりだけど、悪くなかったですよ。 第8章 フィナーレ まず、轟さんと月影さんのデュエットから、始まります。 やっと、このお二人らしくなったと言うか、別れの場面に仕上がっていて、歌詞とかに泣かそうと言う、 意図がありあり出てましたが、好きですよこういった、みえみえの演出。 少し、ダンスにもなりますが、この方々ならやっぱり歌ってなんぼで、しっかりと聞かせて貰って、 嬉しかったです。 その後は、エトワール(美穂 圭子さん)から、順に歌い継がれて行きますが、 桂ちゃんの大階段降りは、エトワールの次でなかったのは、エッてしました。 未来さんのが、先に降りられました。娘役さんと一緒に…。 その後で、壮さん(中央)・天勢さん(下手)・桂ちゃん(上手)で、降ります。 驚きます。引きつりました…(--;) この後は、立樹さんとまひるさん。貴城さん。朝海さん。絵麻緒さん。月影さん。轟さんです。 桂ちゃんは、階段降りて、下手にいったん入りますが、いつの間にか、本舞台に戻ってました。 で、やっぱりずっと観てましたら、パレードに轟さん達が動き出したら、最後に着いて動きます。 何…!?って、観てたら銀橋に乗らないまでも、一列に並ぶグループ入りです。 もう、最後の最後まで、引きつりっぱなしで、記憶が飛んでしまってどうしようもないです。 って、やっぱり予想どおり、とんでもなく偏った感想になってしまいました。 もし、来月行けて、書けそうなら改めて、補足しますね。 こんな、判りづらい、感想に此処まで、お付き合いして頂いた方、ありがとうございます。 Megu |